2015年12月19日

佐倉西高等学校で、開かれた学校づくり委員会主催の1000か所ミニ集会が11月27日(金)に開催されました。「開かれた学校づくり委員会」は、県内全ての県立学校に設置され、構成メンバーは校長が保護者や地域住民等の中から委員を推薦します

おもな取り組みの一つに1000か所ミニ集会の企画・運営があります。佐倉西高等学校では福祉コースの設置を予定していることから、今年度はテーマを「地域の高齢者福祉の現状について」とし佐倉市高齢者福祉課の緑川由香氏から現状と「地域包括ケアシステム」を中心にお話を伺いました。

佐倉市では75歳以上の4人に1人が介護認定を受けていて、あと10年後には約1・5倍が予測されています。介護の主な原因に認知症があり、地域包括支援センターでは、複数の専門職による初期集中支援チームと認知症地域支援員の設置や予防として高齢の方が社会参加・社会的役割をもつことで生きがいをもって生活することができるよう支援する「生活支援サービスコーディネーター」の配置などの取り組みがされます。高齢であってもその人がその人らしく地域で暮らし続けることができる社会を目指して、さまざまな取り組みがあることを話されました。