1999年 井野の辻切り

ユーカリが丘に隣接する佐倉市井野地区では、毎年1月25日に「辻切り」という行事が行われます。

藁で作った大きな蛇を村境の木の上に取り付けて睨みをきかせ、災厄や疫病などが入り込むことを防ぐとともに、五穀豊穣を祈願する民俗行事です。蛇は、昔からの決まりに従って、全長2間半ほどの大きな蛇(大辻)は村境6か所の木に掛け、小さな蛇(小辻)は各家の戸口に掛けられます。

千葉県内では、井野地区の他、八千代市上高野や船橋市等の旧村にのみ伝わる伝統行事です。