2016年06月25日

oikawa

モールマネージャー 及川 和之氏

6月13日、イオンタウンユーカリが丘モールマネージャーの及川和之氏にお忙しいなかお時間をさいて頂き、わがまち編集委員会からの質問にお答え頂きました。

イオンタウンユーカリが丘のお店の基本コンセプトは何ですか?

集う、味わう、育てる、私の夢がかなう街です。 集うは文字どおり人々が集まること。味わうは、物を食べることだけではなく、イベントなども味わうということ。育てるは、世代と共に子どもたちを育てていくということです。

イオンタウンとイオンモール、イオンスタイルの違いは何ですか?

イオンタウンならびにイオンモールはショッピングセンターを造るディベロッパーのことです。
イオンモールは売場面積5万平米以上の大型ショッピングセンターを造り、イオンタウンはそれ以下で地域密着型のショッピングセンターを造るディベロッパーです。
ユーカリが丘は5万2千平米ありますが、地域密着型を目指すのでイオンタウンになりました。イオンスタイルは総合小売り業の新しいコンセプトの店のことです。

以前のイオンと変わった点は何ですか?

今までの総合小売業はどの店舗でも衣食住同じ様な商品を同じ様な価格で買えるタイプのものでした。イオンスタイルは多様化したお客様のライフスタイルに応じて、新しい価値ある商品を中心に、専門性の高い商品・サービスをご提供するイオンの新しい取組みです。関東では初の試みになります。

各種報道で「子育て世代に特化した店舗」ということが謳われていますが、具体的な取組み等がありましたら教えてください。

西街区3階「キッズリパブリック」で行われた内覧会の様子

西街区3階「キッズリパブリック」で行われた内覧会の様子

3階のキッズリパブリックは出産準備から小学校卒業まで、お子様の成長によりそう専門店を配置。フロアのプロジェクションマッピングを楽しみながらお買い物ができ、三世代で楽しめるキッズ広場も充実。広場や遊具、ベビーカー等は毎日スタッフによって定期的に清掃・消毒をしています。
9月には認可保育園もオープンする予定です。

ユーカリが丘のお店の特徴的な点があれば。

GLASSシースルービジョンの前で

GLASSシースルービジョンの前で

西街区・東街区をブリッジでつなぎ、店内を直線的な通路ではなく、「サーキットモール」とよばれる全体を八の字を描いて回遊するような通路にしたので、屋内にいながら商店街を散策するかのような感覚を味わえます。
また、静かな住宅街に隣接しているので、コンクリートの建物が殺風景な印象を与えないよう外壁に多くの緑を設え、敷地内に苗木を植樹して、緑豊かな外観を心がけました。

これからどのようなお店を目指して行きますか?

エリアのコミュニティの場。絵画や写真等の展示、情報を交換する掲示板、ブラスバンド等の発表ができるステージの用意があります。
また、3階には170名収容できるイオンホールがあり、学校行事等には無料でお貸しします。
さらに行く行くは、市の健康診断もうけられるようにして行きたいと考えています。

地元のお客様に期待することはありますか?

多様なライフスタイルに合わせてイオンタウンを活用して欲しいと思います。
静かなだけでなく、生き生きとした活気を感じて頂ければと考えています。

インタビューを終えて

インタビューの様子

ご協力ありがとうございました

オープン直後、大変お忙しいにもかかわらず、とても丁寧にお話してくださいました。

及川氏は、2011年の東北大震災後、壊滅的な被害を受けた岩手県釜石市において近隣住民の方々と協力し、イオンタウン釜石を立ち上げ、同市の復興に大いに貢献されました。その手腕を買われこのたびイオンタウンユーカリが丘の最高責任者に抜擢されました。

お話を伺ううち、イオンスタイルとはただただ商売すればよいというのではなく、まわりの環境や住民のライフスタイルと上手に溶け合い、協力しあい、共存していくという新しいビジネススタイルなのでは、と思いました。

親世代、子世代、孫世代、そのまた次の世代と続いて住みよい街に成長してきたユーカリが丘とイオンタウンが、この先どのような発展をみせてくれるのか、期待を持って見守っていきたいと思います。